昼はやがて夜になり
明日への思考に困惑
共々無心に時を待つ
死への恐怖が絡みつく
血が暴れる
偶然の衝撃
無限の惨劇
鏡じゃ見える
心満つる 道の色彩
長い命の 誇りを感ずる
遥か遠くの光に引き寄せられる
感じたままに歩みゆく
真実(まこと)の心に魅せられて
一輪の花恋しくて
風と共に染み渡る
目の前が見えぬ
欲望に喰われる
我が心が見られる
自由はどこに？
燃える炎は心の中で
照らす太陽 我を包む
我の愚かさ 人の温かさを知る
愛、求むは 人間の答え
行く場所(ところ)は 消えかけた夢
青い空はいつも我を抱きしめる
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