幻影の中で
狂う様に 笑って生きる
天からの声が聞こえているか?
たとえ貴方の笑顔が 霞んでいたとしても
我の心の中で 咲き続ける
抜けゆく碧に 叫んで進む 荊(いばら)の路も問題はない
例え海の波が高く 飲まれたとしても
輝きは常に海の中を照らし出すだろう
長い道のりを 噛み締める
全て残した足跡が知る
例え燈火が 瞬きで見えぬとしても
春の木漏れ日に 囲まれ 包まれるだろう
もっと近くに もっと側に 貴方を感じれたら
どんなに素晴らしいだろう
どんなに素敵な事だろう
眩しい
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